【K-観光】5月に外国人が韓国で使ったカード額…史上初の「2兆ウォン」突破!

本記事はクパン・パートナーズ活動の一環として、適格販売により収入を得る場合があります。

【K-観光】5月に外国人が韓国で使ったカード額…史上初の「2兆ウォン」突破!

5月に外国人が
img src : view.asiae.co.kr

最近、明洞(ミョンドン)や聖水洞(ソンスドン)、弘大(ホンデ)などソウルの主要商権はもちろん、釜山(プサン)や済州(チェジュ)まで、外国人観光客で足の踏み場もないほど賑わっているのを感じませんか?実際、街を歩いていると「韓国人より外国人のほうが多いのでは?」と思う瞬間もあるほどです。

そんな中、韓国観光公社が発表した最新のビッグデータ分析結果で、驚くべき歴史的記録が確認されました! 2026年5月、外国人観光客による国内でのカード消費額が、史上初めて「2兆ウォン」を突破(2兆1,222億ウォン)したそうです!

果たして外国人観光客は、韓国に来てどこに、どれほどのお金を使っているのでしょうか?異例の記録を叩き出した今回のデータの核心を、わかりやすく紐解いていきましょう。👇

📈 「前年比67.1%の爆発的成長」歴史的記録の背景とは?

韓国観光公社(社長 パ・ソンヒョク)の韓国観光データラボの分析によると、今年5月の外国人観光客による国内カード消費支出額は総額2兆1,222億ウォンを記録しました。

これは前年の同じ月(1兆2,702億ウォン)と比べて、なんと67.1%も増加した数値であり、2023年以降で最高の成長率となります。文字通り「観光消費爆発」の頂点を極めた形です。

🇨🇳 今回の成長の立役者は、やっぱり「中国」

今年5月の爆発的な成長を牽引した主役は、やはり中国人観光客でした。中国人によるカード消費は今年に入ってから毎月増加傾向にありましたが、5月には前年同月比で3倍以上(+214.0%)に急増し、全体の売上を大きく押し上げました。

🛍️ どの業種が一番ホットだった?(K-ビューティーとグッズの力)

全体の業種別で見ると、ショッピング業(+77.8%)、運輸業(+70.6%)、医療ウェルネス業(+65.8%)、飲食業(+64.9%)の順で、いずれも高い成長を見せました。

さらに細かな業種に注目すると、今、外国人に本当に人気があるものが何なのか、トレンドがはっきりと見えてきます。

  • K-アイドルのキャラクター&グッズのパワー: おもちゃ・娯楽機器業種がなんと191.4%も成長しました。これは「LINE FRIENDS」や「BT21」のコラボポップアップストア、ポケモンカード、フィギュアなど、グローバルキャラクターIPの限定グッズを求めて、外国人が「オープンラン(開店ダッシュ)」に並んだ結果だと分析されています。
  • 鉄道とコンドミニアムの成長: ソウルだけに留まらず、鉄道(+79.9%)を利用して地方へ移動し、リゾートやコンドミニアム(+72.2%)に宿泊するという、旅パターンの多様化も浮き彫りになりました。

💡 今回の分析の核心:明確に二分された「2大消費トレンド」

今回のビッグデータ分析で最も興味深い点は、外国人の消費傾向がグローバル2030世代を中心とした「ライフスタイル型消費」と、中国の富裕層が主導する「超高額ラグジュアリーショッピング」に見事なほど二分された点です。

1️⃣ 韓国人の日常をヒップに体験する「ライフスタイル型消費」

最近の若い外国人観光客は、ただ免税店を回るだけではありません。韓国の若者が好きな路地裏、ファッション、日常をそのまま体験することを楽しんでいます。

👟 明洞と聖水洞を揺るがす「K-ゴープコア」とカスタムファッション
  • 明洞(+162.0%): 「NIKE BY YOU」のように、自分好みに服やスニーカーをデザインする韓国限定のカスタム衣類制作が、外国人にとって必須の体験型ショッピングコースとして定着しました。
  • 聖水洞(聖水2街1洞 +141.9%): SNSでトレンドを知った外国人たちが、アウトドアウェアを日常着としてお洒落に着こなす「ゴープコア(Gorpcore)」ブランドを求め、聖水洞の路地裏をアジトのように巡っています。

* ゴープコア(Gorpcore): アウトドアウェアや登山服を、日常着に自然に落とし込んだり、ストリートファッションとミックスマッチさせてスタイリッシュに着こなすファッションスタイルのこと。

💊 皮膚科シ術の後の必須コースとなった「K-薬局」セラピー

現在、聖水洞や釜山の海雲台(ヘウンデ)では、非常にユニークな光景が見られます。外国人が皮膚科で施術を受けた後、すぐ近くの薬局へ直行し、医療品グレードの再生クリームやビューティーアイテムをまとめ買いする連動型消費が大流行しているのです。

  • 聖水2街1洞の薬局売上: 前年比でなんと15,249%爆増 💥
  • 釜山海雲台区佑1洞の薬局売上: 前年比12,828%爆増 💥 ソウルだけでなく、釜山などの地方都市へも、この「皮膚科→薬局」のビューティートレンドが急速に広がっています。

2️⃣ 中国の富裕層が主導する「超高額ラグジュアリーショッピング」

その一方で、圧倒的な資金力を持つ中国人の「大きな手(大口顧客)」は、韓国のハイエンド・ラグジュアリー市場を席巻しています。彼らは主に、時計・貴金属(+69.7%)やアクセサリー(+87.0%)などの超高額商品群に惜しみなくお金を使っています。

  • ソウル・清潭洞(チョンダムドン): 高級ブランドのフラッグシップストアが集まる清潭洞では、時計・貴金属の売上が135.0%、アクセサリーが197.7%成長しました。驚くべきは、時計・貴金属業種の1決済あたりの平均単価が「1,215万ウォン(約130万円以上)」に達している点です。この莫大な金額を支払う主な顧客層が、まさに中国人観光客です。
  • 済州・西帰浦(ソギポ)市礼来(イェレ)洞: 5つ星リゾートが密集するこの地域では、アクセサリーの売上成長率が前年比589.2%を記録しました。全体の平均単価は53万ウォン程度ですが、中国人の平均決済単価はなんと632万ウォンに達しました。最高級の宿泊施設に滞在しながら、高額なショッピングを楽しむ「ラグジュアリー・ホカンス」の見事な一例です。

🎯 おわりに

img src : www.00news.co.kr

韓国観光公社のイ・ミスク観光データハブチーム長は、「今回の分析は、外国人の観光消費が単なる回復局面を超え、商圏・業種・国別に非常に細分化されていることを示している」とし、今後もデータに基づいたインサイトを先制的に提供していくと述べました。

かつては「明洞の免税店で化粧品を爆買い」というイメージが強かった外国人観光ですが、今や「聖水洞でゴープコアの服を着て、皮膚科でレーザー施術を受け、薬局で再生クリームを買い、ポップアップストアで限定グッズを買うために行列に並ぶ」といった、非常に多彩な姿へと進化しました。同時に、清潭洞や済州のハイエンドな高級市場も、もの凄い規模で成長を続けています。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です